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舞台の上手(かみて)と下手(しもて)を覚えましょう!

本番やリハーサル、実際の舞台で踊るとき、「上手(かみて)」「下手(しもて)」という言葉が出てきます。
あまりピンとこないと思うので、確認のために記載しておきますのでご参考にしてもらえたらうれしいです!
写真のように、上手(かみて)と下手(しもて)が決まっています。
自分が演者として舞台上にいるときは、右の下手(しもて)から入ってきて、踊り終えたら左の上手(かみて)へ向かって退場します。
反対に、自分がお客さんとして会場の客席にいるときは、出演者が左の下手(しもて)から登場して、右の上手(かみて)へ向かって去っていくのがご覧いただけます。
コロナ禍なので、一方通行を厳守することがこれからも増えると予想されます。
ぜひ、「下手から入って、踊り終わったら上手のほうへ退場しましょう(^^)」という案内に迷わず行動できるよう、頭の片隅に入れておいてくださいね☆
ちなみに、今年も何度かお世話になる板橋区立大山文化会館大ホールの場合、音響機材がたくさんあるところが下手です❣ MAHALO.

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