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ファルセータによるセビジャーナスの踊り伴奏

踊りのクラス等でセビジャーナスの伴奏をする時、歌が無い場合があります。
ライブや発表会の本番、リハでは歌い手さんがいますが、例えば踊りのクラス伴奏の時は基本的にいないです。
(クラスの踊りの先生が歌ってくれる場合はラッキーです^^自分が弾き語り出来れば歌うのもありです^^;)

そんな時は歌の代わりにギターでメロディーを弾くことが多いです。フラメンコギターの場合、一連のメロディーをファルセータと言います。
セビジャーナスの伝統的なギターソロがあるので覚えておくと便利ですよ。
踊り手さん、クラスなら踊りの先生が「セビジャーナス、ファルセータでお願いします!」と言ったりするので。

ここで知っておくといいのは、ギターだけの場合1番から4番まで全て同じメロディーで通すと飽きてしまうということです。出来れば1番から4番までそれぞれ違うメロディー・調のものを4つ準備しておくと良いです。

4つも覚えるのか!?と不安に思うかもしれませんが安心してください。
セビジャーナスは繰り返しが多いので1曲につき覚える量はとても少ないですし、伝統的なものは単音でメロディーも簡単なものが多いです^^

以前、撮ったものを掲載しておきます。こんな感じのメロディーを最終的に4つ用意しておくといいです^^一生使えるので。

ファルセータによるセビジャーナスの踊り伴奏

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