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パリージョにも種類があります!

フラメンコのイメージ・・・
「激しいステップ」「口にくわえたバラ」「両手につけて鳴らすカスタネット」なるほど、よくお聞きします。
日本でカスタネットと言えば、あの赤と青のものですね。
フラメンコでは「パリージョ」と呼び、両手につけてリズムを刻みます。
色が黒なのも印象的ですね。
ちなみにスペイン語で「お箸=パリージョ」(対になる1つのもの)、
「カスタネット=カスターニャ」と訳されるのが一般的です。
パリージョには大きさやカラーなど様々な種類がありますので
買うときはぜひ実際に叩いてみて、フィット感や音色を確認してください
(お値段: 安いものだと4,000円~プロ用で40,000円前後でしょうか。)
写真は、黒いほうが子ども用の小さいサイズ、赤いほうが大人用。
紐が切れてしまったので先ほど交換しました!

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